神山祭、全日程終了しました。~今年度のまとめ。~
神山祭が終わって、一週間が経過してしまいました。
パンフレットのはけもよく、非常に多くの来場者の方々にお越し頂いたんだなあと感じております。
今年からの新企画である脱出ゲームも定員に達することが多かったなど好評で、しかも、ゲストライブに関しては、例年の数倍の動員数で、本当に嬉しく思っています。
お越し頂いた方々、本当にありがとうございました!(≧▽≦)
さて、この場をお借りして、今年度の神山祭実行委員会の皆に向けて、お話しさせてください。
一回生へ。
初めて過ごした神山祭実行委員会としての1年、どうでしたか?
希望を持って入ってきて、ちょっと違った、こんなはずでは、と感じた人も多いかもしれません。
逆に、想像していたより楽しかったと感じてくれた人がいると、嬉しいなと思います。
……というだけではとても薄っぺらくなってしまいますが、まだ神山祭を経験していない中で、当日に向けて準備を進めていくのはとても大変だったと思うし、その過程の中でモチベーションを保ち続けるのは簡単ではないことです。
それでも、一回生はとてもしっかりしていて、驚かされることも多かったし、なによりいつも元気で、凄いなあと感じていました。
サタデージャンボリーや京都学生祭典を迎えて、とても楽しそうにしている姿を見るととても安心したし、なによりとても逞しいなあと、当日頼りになるなあと思っていました。
一回生企画である、絆創膏配布企画「そうだ、絆創膏をもらおう。」、とても好評で全て配布終了したようで、大成功本当におめでとう!
来年度も、回生内で協力する事の大切さを忘れずに、また後輩が入ってくることも意識して、有意義な一年を過ごしてください!
二回生へ。
まず、単純に、たくさん残ってくれたことが嬉しく思います。ありがとう。
最下学年であった昨年から、急にやることと責任が増えて、そのギャップに驚いたのではないでしょうか。
二回生は、昨年も大型企画を経験していることもあり、今年も神山祭の目玉となる大型企画を任されて、もしかしたらプレッシャーがあったかもしれません。
一回生と同じことを言ってしまいますが、二回生も本当に元気で、若いなあと……(笑)思っていました。
ただ、元気なだけではなく、一回生のときとは比べ物にならないくらい成長していて、助けられることがとても多かったです。
自分の仕事だけではなく、他学年のサポートもしっかりできる、とても頼りがいのある学年です。
三回生になると、少しは自分の仕事に時間の余裕ができると思いますが、自分がやりたいと思っていない仕事も、学年があがることで自動的に出てきます。
しっかりしている人が多いと感じているので、来年度も頑張ってくれると期待しているし、逆に、それで潰れることがないように、まわりに助けを求めることも大事だと思います。
一番楽しめるのが三回生です。意味のある一年にしよう!
三回生へ。
もう11人しかいなくて、例年より一人一人の負担は大きく、大変なことも多かったかもしれません。
ただ、合宿のときのように、三回生はいつも一緒に行動していて、団結力というか、まとまりは他回生よりも強かったのではと思っています。
でも、これから最上級生になるには、まだまだ課題だらけで、これからもたくさん話さないといけないことが多くて、勝負はこれからだなと感じています。
今年よりもっと、やりがいと充実感のある第54回神山祭実行委員会を創っていこうね。
四回生の皆さんへ。
頼りがいのある、という一言にしてしまうと、とても簡単になってしまうのですが、本当に助けられることが多くて、偉大だなあ……と感じていました。
今年度の神山祭が、4年間で一番楽しかった、充実していたと思っていただけますと幸いです。
四回生の皆さんがいなくなって、これから神山祭を動かしていくのはまだ不安ですが、来年神山祭に来られた時に楽しかったと感じてもらえるように、全身全霊で頑張ります。
いい意味で期待を裏切れたらいいなあと思っています!
今年度の神山祭は終わりましたが、今年度の神山祭実行委員会はまだ終わっていません。
今年もたくさんの反省点が浮き彫りになったので、しっかりと次年度に繋げていこうと思います!
最後に、今年の神山祭での、委員達のいい顔(笑)と、当日の活動の様子を一挙公開します!
拙い文章でしたが、今まで神山祭ブログの更新を待ってくださった皆様、ここまで読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。
そして、もしかしたら、まだ見ぬ来年の1年次も読んでくれているかも?
少しでも私達の活動の様子が伝わっていれば、幸いです。
もしかしたらまた更新するかもしれませんが、一旦ここで締めたいと思います。
来年度の神山祭もお楽しみに!
情報宣伝局 3年次 ホームページ担当 石山 樹子